食品ロス0を目指して:賢い食品保存のヒント

袋を開けた時のサクッとした食感、豊かな香り、味わいを、最後までしっかり楽しみたい―ツヴィリング フレッシュ&セーブ CUBEの真空密閉保存で、湿気や酸化・虫をシャットアウト。おいしさをより長く保ちましょう。

正しい食品保存の理由

食品の賞味期限は、保管の仕方によって変わるもの。ポイントを押さえて鮮度を最大限に伸ばしましょう。


  1. 湿気やパサつき、他の食材の匂い移りは、食品の風味を台無しにしてしまいます。CUBEなら、最後までおいしさをキープできます。 
  2. 鮮度を保てば、栄養素も同時に保てます。CUBEの真空保存で、ビタミンや繊維を守りましょう。
  3. 鮮度もおいしさも長持ちすれば、食品ロスも減らせます。
  4. 廃棄が減れば、ムダな食品購入のためのお金や時間を減らせます。さらには容器包装のムダもなくなり、環境保護にもつながります。

常温保存食品はいつまで食べられるの?

常温保存食品は、一般的に長い賞味期限を持っています。食品別におおよその賞味期限の目安を確認しましょう。


  1. レンズ豆やインゲン豆などの豆類は、優れたタンパク源であるだけでなく、冷暗所で乾燥した場所に保存すれば、数年間保存することができます。CUBEで真空にし日光を避けた場所に保存してください。
  2. 乾燥スパイスは1年まで保存できます。それを超えると、適切に保存しても徐々に風味が落ちてしまいます。
  3. 乾麺は、密閉容器に入れれば数ヶ月は簡単に保存できます。ただし、茹でたパスタは数日で食べ切りましょう。
  4. ナッツ類(クルミ、カシューナッツ、アーモンド)は栄養豊富ですが、脂肪分が酸化しないように注意が必要。真空保存が最適です。殻を剥いていない丸ごとのナッツは、冷暗所に保存すれば数ヶ月は保つことができます。ただし殻を剥いてあるナッツは、早めに食べましょう。長期間保存するには、冷凍保存がお勧めです。
  5. シリアルは開封後4ヶ月、オートミールは開封後1年持ちます。ただし、湿気らないよう乾燥した密閉状態で保存することが大切です。シリアルのサクサク感とオートミールの新鮮さを保つことができます。

食品保存に必要なものは?

フレッシュ&セーブ CUBEの保存容器と、冷暗所を用意しましょう。扉のついた戸棚やパントリーがベストです。

涼しくて暗い場所に保管

大抵のパッケージに書かれている通り、日差しの当たらない冷暗所に保存することが大切です。窓辺やコンロのそばには置かないように気を付けて。

湿気、臭い、虫をブロック

湿気は小麦粉やコーヒーのような粉類を固まらせ、カビが発生する元となります。空気は食品をパサつかせ、外部の臭いが食品の味を変える原因に。しっかり密閉していないと、虫が入り込んでしまうことも。

ツヴィリング フレッシュ&セーブ CUBEにお任せ

CUBEの真空保存は、こうした食品を劣化させる要因をシャットアウト。しっかり密閉し、電動ポンプであっという間に真空に。すっきり積み重ねて省スペースで保管できます。最後までおいしく食べ切るサステナブルな食生活をサポートします。