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ツヴィリングでは様々なサイズ、形状、素材での鍋やフライパンを取り揃えております。
正しく加熱方法を知ることで、長くお使いいただけます。
公開日: 2023年7月06日
正しく加熱してお使いいただくことで、長くお使いいただくことができます。また光熱費を抑えつつ、料理の仕上がりも変わってきます。 そこで5つの基本的なルールをご紹介します。
下記を守って、光熱費の無駄を抑え、鍋やフライパンを長く使いましょう。
バッラリーニの一部製品には「サーモポイント機能」が付いています。サーモポイントが赤に変わったら、調理開始の適温!
空焚きを防止しながら、おいしい温度も逃しません。予熱が十分されてから調理することで、ムラの無い美味しい焼き上がりに仕上がります。
熱伝導性の高い鍋やフライパンは、より少ないエネルギーで鍋を温め調理することができるので、光熱費を抑えることにもつながります。強火でなくともきちんと鍋全体が温まれば、中火でも十分に調理することができます。
ブランド別 鍋・フライパン
高い品質を実感いただけるツヴィリングのステンレス製鍋・フライパン
フランス生まれの鋳物ホーロー鍋・ストウブ
イタリア生まれのクックウェア
使用するコンロの熱源別にも加熱時の注意点がございます。
主にツヴィリング製品のステンレス製鍋・フライパンを加熱する際は、素材の特性上、油脂を入れる前に中火で加熱することをおすすめしています。
中火でゆっくり加熱してください。アルミニウム製品は熱伝導性が高いので、特にIHコンロでは過加熱になり、500℃にも達してしまう場合がございます。過加熱はコーティングを痛める原因にもなってしまいます。
必ず中火以下で調理しはじめてください。その後、弱めていくことをおすすめします。保温性に優れているので、高温で調理する必要はありません。高温で調理したい場合には、急激な温度変化を避けるため、中火から料理を始め少しずつ温度を上げるようにしてください。
急激な温度変化は、黒マットエマイユ加工を傷つける原因にもなってしまいます。
コーティングフライパンは中火以下で調理してください。またコーティングごとの耐熱温度にもご注意ください。(グラニチウムコーティングは230℃、セラミックコーティングは200℃、ストウブは230℃まで対応可能です。)
過加熱は焦げ付きにくさを損ない、コーティングを傷める原因にもなってしまいます。
ツヴィリングのステンレス製ノンコートのフライパンは18/10ステンレス鋼でできています。 このフライパンはステーキなどを300℃で焼き付けるのに適しています。 最適な温度で油を入れ、短時間で加熱してから、炒める食材を入れるのがポイントです。またその際、フライパンにお肉などがくっついてしまうことがありますが、2~3分もすれば、簡単に剝がすことができ、焼き加減を確認できます。
フライパンの予熱が終わったのか確認しましょう。
フライパンが十分に温まったのか確認する方法をご紹介。
美味しく仕上げるためには、もう一つコツがあります。
きちんと温まったフライパンに食材を入れることです。特にステーキなどのお肉は、温度が十分でないフライパンに食材を入れて炒めると、パリッした焼き目は焼き目はつかず、肉汁が逃げてしまいます。きちんと加熱されたフライパンですと、パリッとした焼き目に肉汁を閉じ込めてジューシーに仕上げてくれます。
また冷蔵庫から出したばかりの冷たいお肉を入れるのではなく、最低でも30分以上前に取り出しておくのが理想です。
ツヴィリング マーケティング部 監修
焼く・煮る・揚げるなど毎日の調理に活躍
IH、ガスなどコンロの熱源の違いなどについてご紹介します。
せっかく良い調理器具を手に入れたのなら、長くお使いいただきたいと思います。ツヴィリングの調理器具のお手入れ方法と正しい保管方法をご紹介します。
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