今井真実さんに習う “豚ロース肉の焼きしゃぶ さわやかなますのせ “
すべてのレシピをバッラリーニフライパンで作られたレシピ本「フライパンファンタジア 毎日がちょっと変わる60のレシピ」の著者で料理研究家の
今井真実さん( @mamiimai )に“豚ロース肉の焼きしゃぶ さわやかなますのせ”の作り方を教えて頂きました。
今井さん曰く「(バッラリーニ) フライパンの保温性が高いので、お肉を入れても中の温度が下がりません。何度も裏返しながら火を入れるので、ふわふわに仕上がります。お子様向けには切り分けても。」だそう。おせちや常備菜として作った、なますがちょっと残ってしまったときにリメイクとしてもお試しください。
今井さん曰く「(バッラリーニ) フライパンの保温性が高いので、お肉を入れても中の温度が下がりません。何度も裏返しながら火を入れるので、ふわふわに仕上がります。お子様向けには切り分けても。」だそう。おせちや常備菜として作った、なますがちょっと残ってしまったときにリメイクとしてもお試しください。
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材料
- 豚肩ロース肉(生姜焼き用) 200g
- 塩 2g
- 胡麻油 大さじ1
- 大根 250g
- にんじん 20g
- 塩 大さじ1/4
- 砂糖 大さじ1
- 酢 大さじ2
- 七味 少々
- 大葉 7枚
作り方
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大根、人参の皮を剥き、長さ5cmほどに切り、千切りにしてボウルに入れる(ピーラーでリボン状にしても良い)。
塩を振り10分ほど置いてぎゅっと水気を絞り、酢と砂糖を混ぜる。 -
フライパンにごま油を入れ弱めの中火にかけ、豚肉を入れる。両面に塩をふり、肉を白っぽくなるまで何度も裏返しながら、ピンク色の部分がなくなるまで火を通す。
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器に2を並べ、1のなますを載せ、七味を振り、大葉を添える。巻きながら食べる。好みで辛子醤油につけても良い。
◆今井真実さんコメント
お正月に作る紅白なます。我が家では常備菜としてよく作り置きしています。ごま油でさっと焼いた豚肉はとっても柔らか。
バッラリーニだと保温性が高いので、お肉を入れても中の温度が下がりません。何度も裏返しながら火を入れるので、ふわふわに仕上がります。お子様向けには切り分けても。
塩をキリッと効かせたお肉に、甘酸っぱいなますを載せると、想像以上に美味しいんですよ。お肉とたっぷりお野菜がいっしょに食べられるのも嬉しいところ。ビタミンをたくさん取って、寒い冬を元気に乗り越えたいですね。