キャベツを密閉できる冷凍用保存袋に入れ、空気を抜いて口を閉じ冷凍庫へ入れます。
余分な空気が入りにくくするために、口を閉じる前にキャベツを平らに伸ばして厚みを均等にするのがコツです。薄く伸ばしておくと、冷凍庫で場所を取らず保存しやすいというメリットもあります。
注意点として、生のキャベツはガスを放出するため真空保存は不向きです。そのため、生のキャベツを保存する際は真空状態にするのは避けましょう。
また、キャベツは茹でるなどして火を通しておくとガスが発生しません。そのため、キャベツを真空保存したい場合は、必ず事前に下茹で処理を行っておきましょう。
切り方別に分けて保存袋に入れておくと、使用する料理に合わせてキャベツが取り出しやすくなり便利です。