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~日本の植物分類学の父・牧野富太郎博士が愛用した剪定バサミを復刻~
ドイツ製オリジナル品のデザインと博士が愛した切れ味を、日本の職人技で忠実に再現。
博士の生誕161周年を記念してツヴィリングが贈る、5000本限定生産の剪定バサミです。
博士が植物採集や標本作りに愛用した切れ味と使い心地を、ぜひご体感ください。
2023年5月25日(木)発売予定
(1862-1957)
高知県出身。高知の豊かな自然に育まれ、幼少から植物に興味を持ちました。
自ら日本各地の植物をくまなく調査・採集して、多数の新種を発見・命名。牧野式とも呼ばれる、精緻を極める植物図を描き、数々の図鑑を刊行して、日本植物分類学の礎を築きました。
収集した植物の標本は40万点にも及びます。
牧野博士の写真:個人蔵
ジョウロウホトトギス 牧野富太郎筆
提供:高知県立牧野植物園
植物を採集、標本にして、鋭い観察眼と天性の画才を発揮して植物画を描く。この活動の右腕になったのが、ヘンケル社(現ツヴィリング)の剪定バサミでした。
“私は獨逸ヘンケル会社の製品を愛用して常に手放さない”
牧野富太郎著「趣味の植物採集」(三省堂1935年)より
現存する博士愛用の剪定バサミ
(個人蔵)
バネ部分を牧野博士が針金で修理し使い続けていました。
刃物ブランドとして、1731年にドイツ・ゾーリンゲンで誕生したツヴィリング。ナイフに加え、きめ細かく幅広いハサミのラインナップも誇っていました。
牧野博士が愛用していたハサミは、1914年当時のカタログにも品番15として掲載されています。日本人の小さい手にも馴染み、扱いやすいサイズを選んだことがうかがえます。
ツヴィリング公式オンラインショップ、ツヴィリング直営各店(プロナイフセンター東京、イオンモール幕張新都心店、横浜元町店、ららぽーと富士見店、ららぽーと湘南平塚店、なんばパークス店、京都店、ららぽーと福岡店、イオンモール宮崎店)、ミュージアムショップまきの、牧野記念庭園、その他有名百貨店
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